06.22.16:52
「佐高信」氏特別講演会を新聞紙上で紹介してもらいました。
▼山形新聞
令和6年6月18日
▼荘内日報
酒田市出身の評論家「佐高信」氏が庄内町にやって来ます。
■演題は「清河八郎の真実に迫る」
■期日は7月15日(月・祝)
■会場は庄内町余目「響ホール」
住所:庄内町余目字仲谷地280
電話:0234-45-1433
■時間は午後2時開会です。
■入場料は無料です
※事前申し込みが必要です。
■定員は先着順で300名です。(定員になり次第締め切ります。お早めに申し込みください。)
■申し込みは公益財団法人清河八郎記念館
〒999-6606 山形県東田川郡庄内町清川字上川原37
0234-57-2104(FAX兼用ですが、休舘日の月曜日及び開館中の午前10時から午後5時以外は、呼び出し電話に切り替わりますので受信できません。)
▼記念館mail
又は
清川まちづくりセンター
〒999-6606 山形県東田川郡庄内町清川字花崎1-2
0234-57-2211・FAX0234-57-2212
▼清川まちづくりセンターmail
いずれのメールもファイル添付はしないでください。件名を「佐高信講演会希望」とし、次の確認事項を直接本文に打ち込んでください。
申し込み時に確認する事項
①氏名[漢字表記しませんので呼び方だけ(カタカナでも、ひらがなでも可)お願いします。]
②住所(山形県の方は市町村名を、県外の方は都道府県名と市町村名をお願いします。)
③連絡先(日中通話可能な電話番号をお願いします。)
講師紹介
▼佐高信氏
掲載許可済み
山形県酒田市出身。
1945年1月、酒田市に生まれ山形県立酒田東高等学校、慶應義塾大学法学部法律学科を卒業し、県内の高校教師を務めたのち上京、経済誌編集長を経て評論活動に入る。
メディアへの出演も多く、社会を鋭く捉えた評論で知られている。東北公益文科大学客員教授。
06.11.20:53
「佐高信」氏を迎え講演会を開催します。
■演題は「清河八郎の真実に迫る」
■期日は7月15日(月・祝)
■会場は庄内町余目「響ホール」
住所:庄内町余目字仲谷地280
電話:0234-45-1433
■時間は午後2時開会です。
■入場料は無料です
※事前申し込みが必要です。
■定員は先着順で300名です。(定員になり次第締め切ります。お早めに申し込みください。)
■申し込みは公益財団法人清河八郎記念館
0234-57-2104(FAX兼用ですが、休舘日の月曜日及び開館中の午前10時から午後5時以外は、呼び出し電話に切り替わりますので受信できません。
▼記念館mail
又は
清川まちづくりセンター
0234-57-2211・FAX0234-57-2212
▼清川まちづくりセンターmail
いずれのメールもファイル添付はしないでください。「佐高信講演会希望」のタイトル表記をし、次の確認事項を直接本文に打ち込んでください。
申し込み時に確認する事項
①氏名[漢字表記しませんので呼び方だけ(カタカナでも、ひらがなでも可)お願いします。]
②住所(山形県の方は市町村名を、県外の方は都道府県名と市町村名をお願いします。)
③連絡先(日中通話可能な電話番号をお願いします。)
講師紹介
▼佐高信氏
掲載許可済み
山形県酒田市出身。
1945年1月、酒田市に生まれ山形県立酒田東高等学校、慶應義塾大学法学部法律学科を卒業し、県内の高校教師を務めたのち上京、経済誌編集長を経て評論活動に入る。
メディアへの出演も多く、社会を鋭く捉えた評論で知られている。東北公益文科大学客員教授。
06.11.11:38
清河神社例大祭・直会

▼直会席次表


一 進行・開会 清河神社責任役員・公益財団法人清河八郎記念館館長 廣田幸記
二 祝 辞 山形県議会議員・公益財団法人清河八郎記念館理事長 田澤伸一様
庄内町長 富樫 透様
三 スピーチ 清河八郎母方生家三井家子孫 三井洋一郎樣
四 祝電披露 清河神社責任役員・公益財団法人清河八郎記念館館長 廣田幸記
五 乾 杯 新釈清河八郎伝著者・清河八郎生家親族 加藤 淳様
六 祝 宴
七 万歳三唱 清川地区自治会長会会長 渋谷俊雄樣
八 閉 会
▼祝辞 山形県議会議員・公益財団法人清河八郎記念館理事長 田澤伸一様
■ 祝辞概要
「最近、蛍の飼育に興味があり蛍を育てているが、蛍の一生は華々しいと感じている。清河八郎の一生もまた桜田門外の変に刺激を受け、回天倡始へと突き進んだ。正しく蛍の光のごとく燃えたのではと思う。
亡くなった歴史研究家のあさくらゆうさんは、八郎の攘夷は不平等の開国を迫られたからであり、平等であったら開国派だったと話していた。
八郎の史料は解読されていなものが数多くあるので、解読が進むと新しい道しるべになってくれると思っている。」

▼祝辞 庄内町長 富樫 透様
■ 祝辞概要
「清河八郎大河ドラマ誘致協議会の発案で、清河八郎関連グッズのガチャを色んな所に置いている。記念館にも置いているようだが子供達に好評の様だ。先日東京の日野市を訪れ八郎の軌跡に改めて触れてきた。またJICAを訪問した際には八郎生家の子孫である「齋藤わか奈」さんのおじさんという人に出会って話をした。今年は講演会[7月15日(月・祝)に酒田市出身・評論家佐高信氏/9月16日(月・祝)に東洋大学文学部教授岩下哲典氏]もある様なので、色々な視点から八郎について語ってもらい新しい発見をしてもらうのが大事と思う。」

▼スピーチ 八郎母方生家三井家子孫 三井洋一郎樣
■ スピーチ概要
「三井家は元々伊豆ますざかの出身で三代目で繁盛し財を成した。自分は分家になるが家族で八郎について語ることは無かった。しかし最近自分の家系について興味を持ち調べると、八郎の母は自分の本家から嫁いでいるし、八郎の妹が自分の家系の三代目に嫁に来ていることを知った。それを確認するため、金華山歓喜寺住職の柳川さんの処や、鶴岡市の人別帳も確認した。そしたら確かに八郎の母亀代の名前があり、三井家と清川の齋藤家が関係あることを知った。
東京九段の近くにある資料館で、清河八郎の無礼切りは時の幕府の策略であったとの展示がされたことがある。八郎は無実の罪で逃亡生活をおくり、妻お蓮や弟熊三郎も牢獄に入れられている。
今、清河八郎大河ドラマへの道みたいなことをしてもらっているが、東京あたりで清河八郎という人物は私の先祖だよと言っても、吉田松陰とか、坂本龍馬、高杉晋作とかの名前は出て来るが、それに比べるとブランド力が無い。
一つのアイデアとして私自身が考えることは、NHK BSの「英雄たちの選択」とか、年末にある時代劇3時間ものとか、そうした特別な番組へ取り上げてもらってから大河へ結び付けてもらったらと思っている。
それから、庄内地方でもネームバリューを上げるために、八郎の母「亀代」さんは里帰り出産であり、鶴岡で八郎を生んでいる。鶴岡に「清河八郎生誕の地」の看板を掲げるのも良いのではないのか。鶴岡の酒井さんと会った時に、荘内藩と八郎さんとの関係もあるでしょうが、そうしたことはどうかと尋ねたら、今はそんな拘りはないと話していたので、藤沢周平さんの看板は色々ある様だが、鶴岡に八郎さんの看板を掲げ、幕末の志士として活躍した人物であると宣伝してもらったらどうかと思っている。」

▼ 乾杯 新釈清河八郎伝著者 加藤 淳様
■ 「乾杯の発声をする前にちょっとお話をさせてください。」と前置きし、次の概要で自身が執筆した書籍を示しながら話しがありました。
■ 概要
「週刊日本刀第21号」(出版社:デアゴスティーニ・ジャパン)を手にしながら、「記念館に展示されていたものですが、この本の中に「清河八郎刀剣人物伝」が載っている。これは私が書いた記事でそれを紹介する。
八郎さんは現代であればコレクターであった。書画や刀等、それに図画も集めている。江戸で買い求めたものを庄内で売っている。江戸より庄内の方が高く売れたようだ。八郎さんは父親からかなり援助してもらっていて、申し訳ない気持ちがあったのではと思う。父親への恩返しでもあったようだ。
これとは別に86号では三島由紀夫を書いた。三島由紀夫は「関孫六」で、切腹した時に介錯した刀である。何故私が書けたのかというと、三島に切腹の仕方を教えた人に取材してそれを書いた。こっちの方が面白いのだが今日はやめる。」と前段話して乾杯に入った。


▼ 祝電披露
■ 内閣府特命担当大臣衆議院議員 加藤鮎子様

■参議院議員 舟山康江様

■参議院議員 芳賀道也様

▼ 万歳三唱
■直会の最後は万歳三唱です。音頭を取るのは清川地区自治会長会会長渋谷俊雄樣



富樫庄内町長の祝辞でも触れていましたが、今年は清河八郎に関し二人の講師をお招きして講演会を開催します。


演題:「清河八郎の真実に迫る」
会場:庄内町余目「響ホール」


演題:「幕末三舟の一人、高橋泥舟と清川・庄内」(仮題)
会場:庄内町余目「響ホール」
※ 著名な先生方から清河八郎について語ってもらいます。期日と会場は決定ですが、その他の詳細は決まり次第本ブログ等でお知らせします。皆様も聴講に是非お出でください。清河八郎顕彰会役員一同、会場でお待ちしております。
06.03.08:14
令和6年清河神社例大祭
前日に拝殿内の大掃除と国旗の掲示等、準備をしている時は小雨がぱらついていましたので、明日は晴れてくれることを八郎公に願ったのが見事に叶えられ、当日は五月晴れの青空が広がってくれました。
▼例大祭を祝福するかのように見事に晴れてくれました。

▼♬ドンドコトコトコ・ドンドコトコトコ♬ 神事の始まりを告げる打鼓の軽快なリズムが拝殿に響き渡ります。

▼最初に修祓の儀により大麻で穢れを払います。

▼ご神体を迎え入れる降神の儀、「オ~~ォ、オ~~ォ」と警蹕の声を神職が発します。

▼斎主祝詞奏上

▼次は日本九重流詩吟学会庄内支部会員による奉吟です。最初に総伝八段範師土門登洲氏により、八郎が亡き妻お蓮を偲んで読んだ和歌、(さくら花「さくらばな たといちるとも ますらおの そでににおいを とどめざらめや」)等を吟じました。

▼土門氏の次に庄内支部長総伝八段範師相馬角洲氏に、日本九重流三代宗家作の「祭神清河八郎に捧ぐ」等を吟じて頂きました。

▼奉吟が終わると玉串奉奠です。(敬称を省略しております。)
奉奠者は、神社責任役員代表渡邊和能、山形県議会議員、公益財団法人清河八郎記念館理事長田澤伸一、庄内町長富樫透、庄内町議会議長石川保、衆議院議員内閣府特命担当大臣加藤鮎子・代理秘書金丸秀明、参議院議員芳賀道也・代理秘書関井美喜男、
新釈清河八郎伝著者加藤淳、株式会社荘内日報社代表取締役社長橋本政之、十和建設株式会社庄内町支店支店長後藤竹也、八郎母亀代生家鶴岡市三井家子孫三井洋一郎、最上峡芭蕉ライン観光株式会社代表取締役社長鈴木富士雄・代理企画販売次長南條裕司、大川周明顕彰会・大川周明子孫大川賢明、公益財団法人荘内南洲会理事長小野寺良信、湯の沢温泉地蔵の湯小野由夫、有限会社社寺工房上野代表取締役上野健二、日本郵便株式会社清川郵便局長佐藤徹也、最後に清川地区自治会長会会長渋谷俊雄の12名の方から拝礼して頂きました。





▼打鼓が行われ神事の最後を告げます。

▼神事が終わると斎主である正木尚文宮司から次のように挨拶がありました。
「私たちが小さかった頃は、清河神社とは呼ばないで八郎様、八郎様と呼んでいた。境内は子供たちの遊び場であり心の拠り所でもあった。最近は人口の急激な減少があり、多人数家族ではなく一人、二人の世帯が多くなってしまった。そんな中で5月26日には清川地区の環境保全活動が行われ、約50名の皆さんがこの神社周辺や御殿林、関所、官軍墓碑、それに御諸皇子神社周辺を綺麗にしてもらった。大変ありがたく思っている。また先日「からふる幼稚園」園児が清川散策を行っていた。子供たちの声が清川で聞こえたし、余目中学校の生徒20名が記念館に訪れていた。子供たちに地元を知ってもらうことは大変大事だと思っている。」と話していました。



01.05.20:41
山形県内のNHK大河ドラマ誘致活動組織勢揃い

三つの団体とは‥‥‥‥。
1 庄内町「清河八郎」大河ドラマ誘致協議会
2 上杉鷹山公をNHK大河ドラマ化をすすめる会
3 初代県令三島通庸をNHK大河ドラマに推薦する会

