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04.27.12:05

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  • 04/27/12:05

04.14.17:21

「お蓮の梅」満開です。!

​​​​  2017(平成29)年5月30日に植樹した「お蓮の梅」が今冬の大雪に耐え、見事に花を咲かせました。
 
 「お蓮の梅」は東京のNPO法人「元気・まちネット」代表矢口正武氏の提唱により、八郎の妻お蓮の生家からお蓮が幼少の頃眺めていた梅の実生木を譲り受け、八郎を祀る神社に植栽することで寄り添いあう夫婦愛を現代に蘇らせようとしたものです。

 「お蓮の梅」は白梅で、春のうららかな日差しに、まるで白無垢の花嫁衣裳のごとく眩しく輝いています。また神社創建当時から育っている椿の赤と鮮やかなコントラストを楽しむことが出来ます。皆さん是非お参りください。




 

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09.24.15:01

大鳥居竣工式典挙行

emoji 9月4日の本ブログで鳥居の修復工事が完成したことをお知らせしましたが、9月22日(大安)に「竣工式」並びに「くぐり初め(くぐりぞめ)」の儀式を挙行しました。



▼ 正木宮司から修祓を受ける参列者の皆さん



emoji 参列者は、齋藤満清河神社大鳥居修復委員会委員長外14名の委員の皆さんと、施工者である菅睦建設株式会社庄内支店細矢義弘支店長の16名です。

▼ 鳥居のお祓いをした後、正木宮司に続いて「くぐり初め」を行いました。





emoji 正木宮司に続いて、齋藤満修復員会委員長、菅睦建設株式会社庄内支店細矢義弘支店長、渡邊和能清河神社責任役員代表が玉串奉奠を行いました。


▼ 
齋藤満修復員会委員長



▼ 細矢義弘菅睦建設株式会社庄内支店長



▼ 渡邊和能清河神社責任役員代表



▼ 一緒に拝礼する参加者の皆さん



▼ 正木宮司祝詞奏上
 昭和37年鳥居が建立された経緯や、多くの浄財を寄せて頂いた事への感謝、文武両道の神を祭る神社に相応しく格調高い仕上がりと新技術により、以前より耐久性が保たれたことへの期待感を祭神である清河八郎公に語り掛けておりました。



▼ 施工会社への感謝状贈呈
 正木宮司から、施工会社である
菅睦建設株式会社庄内支店細矢義弘支店長へ感謝状が贈られました。



▼ 挨拶する正木宮司
 昭和37年建立した当時の5人の地元出身篤志家へのお礼と、今回全国から浄財を寄せて貰ったことへの感謝の言葉があり、初代は60年余りで修復に至ったが、今回は新技術もありさらに長持ちしてもらいたいと挨拶がありました。


▼ 挨拶する齋藤満委員長
 以前から修復の必要性を話題にしていた矢先、昨秋に来客者から危険との指摘を受け何とかしなければと思っていた。しかし清河神社は氏子組織が無い崇敬神社で、そんなことから参列された皆さんに修復委員会の委員を引き受けて頂いた事への感謝を述べ、さらに、これを機会に益々「歴史の里清川」への来客者が増え賑やかになることを期待したいと挨拶がありました。



▼ 式典終了後に記念写真の撮影です。



▼ 9月23日付山形新聞15面に掲載して頂きました。



▼9月24日付け「荘内日報」に掲載して頂きました。



emoji 御奉賛賜りました全国の皆様へ 
 今回の式典終了後に規約の定めにより修復委員会解散総会を予定しています。それが終わりますと本事業に御奉賛賜りました皆様へ礼状と記念品をお贈りする予定になっておりますので、今暫くお待ち願います。

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09.04.08:58

鳥居が修復されました

 全国の皆様から温かい御奉賛を賜り、竣工名板の取り付けを除き鳥居の修復が完成いたしました。昭和37年に建立された鳥居でしたが、長年の風雪により剥離が顕著になり、参拝者への直接被害も懸念されておりました。神社会計だけでは対応しきれない多額な工事費を捻出するために当ブログや、全国の八郎支援者の皆様に直接呼びかけたところ、目標額150万円を超える185万円の御奉賛を賜りました。誠にありがたく皆様の八郎に寄せる志をこれからの活動の支えにしていきたいと思っております。
 御奉賛賜りました皆様には、後日御礼の手紙と記念品をお送りさせて頂きますので今暫くお待ち願います。まずは、石目調吹付工法により威厳ある鳥居が蘇ったことをここに報告させて頂きます。

emoji着工前



emoji完成



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07.22.22:29

大鳥居修復工事が始まりました。


 清河神社大鳥居修復工事奉賛金は、7月22日現在で182万円となっており、目標だった150万円を超えることが出来ました。全国の八郎ファンの皆様本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。
​ 昨日から足場工事が始まり、いよいよ本格的な工事に入ります。安全ネットが張られると中の様子が見れなくなりますので、今日現在の様子をお知らせします。
 
▼足場組立が完了した大鳥居(7月22日)


■ 施工会社:菅睦建設株式会社庄内支店
  契約金額:2,178,000円(内消費税198,000円)
■ 修復工法:石目調吹付
■ 工  期:自 令和3年7月21日
       至 令和3年8月20日

 御奉賛賜りました皆様には、完成後に少しばかりの記念品と精算報告書を添え、礼状をお送りする予定にしておりますので、今暫くお待ち願います。

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04.29.10:52

清河神社大鳥居修復奉賛金のお願い❕

emoji 建立以来59年の歳月が流れました。 
 清河神社が創建なったのは昭和8年5月。当時は木製の鳥居でしたが、昭和37年8月、八郎公没後百年を記念して御影石洗い出しによる大鳥居が完成して早59年の歳月が流れました。 月日の重なりと共に経年劣化が進み、仕上げ面の剥離による落下や、一部には構造鉄筋が露出する部分もあるのが現状です。

▼ 損傷著しい大鳥居
  



 
emoji 参拝者の増加
 平成31年4月に「荘内藩清川関所」がオープンしたことにより、「歴史の里清川」への来訪者が増え、相乗効果により記念館入館者(令和元年度対前年比114%)や神社への参拝者も増えております。鳥居が劣化した現状を放置することは、破片落下により人的被害を及ぶすことも懸念されることから、神社役員において令和3年2月に修復の必要が協議され、事業推進のための組織造りを検討しました。

▼ 平成31年4月オープンした清川関所「川口番所」と「船見番所」

  
 


emoji その結果、清河神社創建に至るまでは、大正年代に地元清川地区戸主会が総意をもって決議した歴史的経過があることから、神社や記念館それに清河八郎顕彰会に加え、清川地区自治会長会と清川地区振興協議会が一体となって修復委員会を立ち上げることにし、4月26日(月)清川公民館において設立総会が開催されました。

emoji 奉賛金のお願い・経費総額230万円・目標金額150万円
 修復工事には210万円の費用が必要と分かり、振込時の手数料や依頼文書事務、あるは芳名板の作成等々の経費を含むと、総事業費としては230万円と多額の経費が必要であることが明らかになりました。しかしその資金を神社会計からのみ捻出することは不可能であるため、10年前に神社屋根改修時に奉賛金を募った活動を基に、今回、大鳥居修復奉賛金を広く呼び掛けることにした次第であります。

 地元清川の皆さんには清河八郎顕彰会理事が中心となり、各戸訪問をさせて頂きますが、地区外の皆さんには下記の内容で是非ともご支援頂きたいと存じます。

                記  
 
emoji口数‥‥‥‥‥一口1,000円からで制限はありません。
emoji振込先‥‥‥‥庄内たがわ農協立川支所(普通口座)
emoji金融機関番号‥4013
emoji店舗番号‥‥‥031
emoji口座番号‥‥‥0040544
emoji口座名‥‥‥‥清河神社鳥居修復委員会
        (キヨカワジンジャトリイシュウフクイインカイ)
emoji目標期日‥‥‥6月末までお願いします。但しそれ以降も可能です。

emoji ご芳名及び返礼品
 御支援頂いた皆さんのご芳名は芳名禄に記載し大切に保管させて頂きます。また10,000円以上御支援頂いた方は芳名板に記載し、神社拝殿に掲示して末永く顕彰させて頂きます。
 また全員の皆さんに記念になるような返礼品を現在検討中であります。
emoji振り込みをされる際は、住所、ご芳名を明記して頂くようお願い致します。
 
emoji 事業工程
 工事の工期は、奉賛金の目標達成次第ではありますが、7月末から10月中旬までを目標にして取り組んでまいります。
 その後芳名板作成や礼状、返礼品の発送を行い、11月末には委員会を解散したいと考えております。

emoji次の趣意書をご高覧頂き、幕末、国情騒然とした日本において、尊皇攘夷の魁となった清河八郎公を祀る神社に相応しい威厳のある鳥居復活の為に、皆様の御支援を切にお願いする次第であります。

                 emoji趣意書【タップ・クリック】 
      
■このことに関するお問い合わせは清河八郎記念館までお願いします。
   
    
    
    
        





 
       

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