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04.26.06:14

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  • 04/26/06:14

03.17.10:45

入館料金を改定します

emoji このブログをご覧頂きありがとうございます。
 さて皆様、電気料金をはじめとして、諸物価高騰を日々の生活の中でも身近に感じられていることと思います。当館においても例外ではなく、経営状態の悪化を少しでも補いたく、3月10日(金)に開催しました、令和4年度第4回理事会に入館料金改定を議題として諮ったところ、理事全員から承認されましたのでお知らせいたします。


 改定されたのは入館料の内大人の金額で、これまでは大人(大学生含む)1名400円でしたが500円に改めます。高校生、中学生、小学生及び団体(10人以上)の1割引きはこれまで同様です。

emoji改定後入館料金
 大人(大学生含む)500円
 高校生       300円
 中学生       200円
 小学生       無 料
団体(10人以上)上記料金の1割引き

※ 改定の時期は令和5年6月1日からになります。
※ 郷土が生んだ、新選組生みの親にして明治維新の幕を上げ魁となった男、「清河八郎」の偉業を伝承する貴重な資料を展示しておりますので、是非ご来館いただきたくお願いいたします。


▼桜が咲く頃の記念館(2020/04/15)
      

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09.11.11:26

盛会裏に終了「清河八郎と尊攘派幕臣」特別研究報告会

マル ​​東洋大学文学部教授岩下哲典氏を講師に招き9月10日(土)開催した「清河八郎と尊攘派幕臣」特別研究報告会に、京都府や東京都、福島県や宮城県からも申し込みを頂き、関係者を含め約200人の参加者を得て開催することが出来ました。

▼ 新型コロナウイルス感染症拡大防止を図るため、参加者の検温、密になることを防ぐ為町内、町外参加者の導線分離、アルコール消毒の徹底に努めました。




▼ 報告会が始まる前に、庄内町で最近製作したDVD「明治維新の魁清河八郎 幕末の扉を開けた草莽の志士」が上映されました。




!? ​YouTube(10分58秒)で観ることが出来ます。​こちらから​是非ご覧下さい。

▼ 開会式風景


▼ 主催者挨拶 公益財団法人清河八郎記念館理事長 田澤伸一


▼ 共催者紹介 写真向かって右から、主催者公益財団法人清河八郎記念館理事長田澤伸一、共催者、庄内町長富樫透(清川まちづくりセンター)、齋藤満(清河八郎顕彰会会長)、庄内町教育長佐藤真哉(清河八郎大河ドラマ誘致協議会)


▼ 共催者を代表して庄内町長富樫透の挨拶


▼講師紹介をする清河八郎記念館廣田幸記館長



▼ 岩下哲典教授の講演







マル 講演概略
 昨日到着し、清河八郎記念館を訪れた。現在特別企画展で展示されている生家齋藤家が荘内藩への献金として献上した金額が約4029両であるとされていた。現在で約2億円に近い金額になると思う。清川は関所が設けられており、人、物、金、情報の結節点であったと思う。記念館の展示は2次元展示になっており、清河塾や、生家齋藤家、藩主御殿等の平面図があることから、3次元的な立体展示が出来ると内容が濃くなる。8年後の生誕200年にリニューアルした記念館が完成できることを期待したい。名称も「旅する思想家 清河八郎歴史館あるいは清河八郎記念館」が考えられる。
 庄内町教育委員会で2015年に
編集した「清河八郎関係書簡 三」の中に収められている嘉永6(1853)年1月17日付父宛書簡から、清国と英国とのアヘン戦争の結果からも、外国の武力は容易ならざるものがあり、わが国では「思慮」あるべきと結んでいる。
 八郎がペリー来航を事前に知っていた可能性が高い。それは東条一堂や安積艮斎の漢学塾で学んだことや、嘉永3(1850)年に九州方面に旅した時の人脈からの情報と思われる。

▼ 山形新聞10面(2022/09/11)で紹介して頂きました。


▼ 荘内日報7面(2022/09/13)で紹介して頂きました。



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08.16.09:24

山形新聞で紹介頂きました。

▼ 本日(2022/08/16)山形新聞16面で紹介して頂きました。



右矢印主催:公益財団法人清河八郎記念館

右矢印共催:清河八郎顕彰会、清川まちづくりセンター、庄内町「清河八郎」
    大河ドラマ誘致協議会

右矢印後援:庄内町教育委員会、庄内町観光協会、庄内町郷土史研究会

右矢印協賛:清河八郎研究会
​​​​​​​


右矢印期日:令和4年9月10日(土)

右矢印時間:午後2時~午後3時30分(開場午後1時15分)

右矢印会場:庄内町文化創造館「響ホール」

右矢印入場料:​​無料(但し、事前申し込みが必要です。)​​

​​申し込み先:① 公益財団法人清河八郎記念館
       電話:0234-57-2104
       FAX:0234-57-2104(但し、開館時間内以外は使用できま
          せん。月曜を除く10時から17時までの間に送信して
          ください。)
       mail:spcp4yb9@pearl.ocn.ne.jp(ファイル添付はしない
          でください。)
       ▼ 清河八郎記念館mailQRコード
​​                     ②​​​​ 清川まちづくりセンター
       電話:0234-57-2211
       FAX:0234-57-2212
マル 申し込み時は、氏名、住所、連絡先をお願いします。

定員:「響ホール」の定員は564人ですが、椅子の間隔を確保する為300人
    にしております。(定員になりましたら申し訳ございませんが、申
    し込みを締め切りとさせてもらいますのでお早めに連絡お願いしま
    す。)



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08.04.21:25

「清河八郎と尊攘派幕臣」特別研究報告会開催!

 尊攘派幕臣、山岡鉄舟・高橋泥舟の研究者である東洋大学文学部教受岩下哲典氏による講演会開催の機会を得ることが出来ました。勝海舟と共に江戸三舟と称された​二人と、清河八郎との繋がりについて貴重な話が聴けることと思います。新型コロナウイルス感染拡大防止には最大限の注意をしながら開催いたしますので、是非ご参集下さい。

右矢印主催:公益財団法人清河八郎記念館

右矢印共催:清河八郎顕彰会、清川まちづくりセンター、庄内町「清河八郎」
    大河ドラマ誘致協議会

右矢印後援:庄内町教育委員会、庄内町観光協会、庄内町郷土史研究会

右矢印協賛:清河八郎研究会
​​​​​​​


右矢印期日:令和4年9月10日(土)

右矢印時間:午後2時~午後3時30分(開場午後1時15分)

右矢印会場:庄内町文化創造館「響ホール」

右矢印入場料:​​無料(但し、事前申し込みが必要です。)​​

​​申し込み先:① 公益財団法人清河八郎記念館
       電話:0234-57-2104
       FAX:0234-57-2104(但し、開館時間内以外は使用でき
          ません。月曜を除く10時から17時までの間に送信し
          てください。)
       mail:spcp4yb9@pearl.ocn.ne.jp(ファイル添付はしな              
          いでください。) 
       ▼ 記念館mailQRコード
              
                ②​​​​ 清川まちづくりセンター 
        電話:0234-57-2211
        FAX:0234-57-2212
emoji 申し込み時は氏名、住所、電話番号をお願いします。
定員:「響ホール」の定員は564人ですが、椅子の間隔を確保の為300人にしております。(定員になりましたら申し訳ございませんが、締め切りとさせてもらいますのでお早めに連絡お願いします。)


▼ 会場:庄内町文化創造館「響ホール」案内図

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07.22.17:20

令和4年特別企画展—―――齋藤治兵衛家と庄内藩

        荘内藩酒井家入部四百年記念企画展
  「清河八郎生家清川村の齋藤治兵衛家と庄内藩」を開催します。

 今年は、
酒井家第3代当主酒井忠勝公が、藩主として庄内に入部してから400年の節目の年にあたります。
 そこで、今年の特別企画展は、清河八郎生家の菩提寺である金華山歓喜寺が所蔵している古文書、齋藤治兵衛が書き記した「御用米御用金兼御才覚金控 新庄様江御用達候分控 齋藤治兵衛豪壽」の記述から、齋藤家が財政に窮していた庄内藩に多大なる貢献をしていたことを取り上げてみました。














▼「御用米御用金兼御才覚金控 新庄様江御用達候分控 齋藤治兵衛豪壽」(八郎生家齋藤家菩提寺「金華山歓喜寺」所蔵)



▼ 「一金百両 嘉永2(1849)年1月」



▼「一金 三拾三両 嘉永元(1848)年12月」



▼「一金 五百両 安政6(1859)年10月」



emoji ここに掲載した記述はほんの一部です。藩主が参勤交代で江戸に行く、あるいは大凶作の年に藩への献上金等々、一覧表にして展示しております。皆様新型コロナ感染防止対策を徹底し是非ご来館下ください。

emoji 記念館裏の「御殿林」にヤマユリが咲き始めています。チップ材を敷き詰め、歩くことが楽しくなる散策路が整備されています。記念館見学の後は、森林浴を兼ね、戊辰戦争清川口古戦場跡でもあるこの小径を散歩してみては如何でしょうか。






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