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04.26.03:07

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  • 04/26/03:07

06.03.17:59

続  回天の道と清川歴史の旅

 5月26日、日曜日に開催された「回天の道と清川歴史の旅」の後篇です。
▼ 御諸皇子神社の次は、俳聖松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で最上川を下り、羽黒山へと向かう際に上陸した庄内藩の関所が有った場所にやって来ました。


▼ 清川歴史の旅の最後は御殿林へ、ここは庄内藩主の御殿が有った場所。そして戊辰戦争の時は官軍と庄内藩の戦場となった場所です。



 マイクロバスで移動した後、いよいよ回天の道へ入ります。清河八郎が此処を通ったのが弘化4(1847)年5月、166年前の山道はどうだったか知ることはできませんが、同じ道を踏みしめ八郎の存在を感じながらの歩みでした。
▼ 入口のきつい登りを超えるとなだらかな杉に囲まれた小路が続きます。


▼ 休憩を取りながらの回天の道です。休憩中に山菜を見つけ話が弾んでいきます。


▼ 添川の皆さんが整備している展望台で集合写真です。ここからの眺望は最高です。皆さん初めて来られたようでその美しさに感動しておられました。


▼ 回天の道を終え昼食と入浴が待っている「北月山荘」へマイクロバスで移動します。汗を洗い流しスッキリした後の昼食は、心を込めた山菜料理と清流で育った焼きたての岩魚が待っていました。




 
 これで春の行程は終了です。清川の歴史に触れ八郎の想いに触れた一日でした。参加頂いた皆さんお疲れさまでした。そしてご参加頂きありがとうございました。秋になりキノコが出る頃に再度開催しますのでまた別の料理を楽しみしてください。

※ページ内の記事や写真の無断使用は禁止です。≪管理者≫

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