03.27.08:52
ご寄付に感謝です
■昨日(3月26日)、安藤組(本社:庄内町余目、安藤政則社長)様から多額のご寄付を頂きました。安藤組様は清河八郎顕彰会特別会員でもあり、日頃から清河八郎への憧憬の念も深く、この度の英断に心から感謝申し上げます。
クラウドファンディング事業が大成功に終えたばかりで、財政厳しい当館にとっては何よりの贈り物です。施設発展のため有効に活用させて頂きます。
▼3月27日(金)山形新聞11面
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07.13.22:30
企画展 若き清河八郎父への手紙でつづった江戸日記「清河塾開塾と商い」開催中!
安政2(1855)年、数え年26歳になった八郎はお蓮と夫婦になり、仙台での暮らしを経て江戸へ戻り、2度目の「清河塾」を開きますが再び火災で焼失しています。この頃国内は、コレラの大流行や米国総領事ハリスの来日、さらには勅許無しの日米通商条約締結など、世情が大きく揺れ動いた時代でした。八郎は3度目の塾を開く決意をし、資金繰りのため幼くして培った目利きを生かして美術品等の売買を行っています。その動きが故郷清川の父宛に送った手紙から読み解くことができます。是非八郎直筆の手紙を間近に見て頂きたいと思います。
04.03.11:02
山形新聞「ふるさとの文化財」に掲載して頂きました。
本日(2017/04/03)の山形新聞5面「ふるさとの文化財」で清河八郎記念館所蔵の資料が紹介されておりました。肖像画掛け軸は実物を見て頂くとその精緻さを実感して頂けると思います。
皆さん記念館に足をお運びください。
桜が咲く頃の記念館と八郎を祀る「清河神社」です。
皆さん記念館に足をお運びください。
桜が咲く頃の記念館と八郎を祀る「清河神社」です。