04.19.19:17
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07.01.19:57
「御殿林」整備にご参加ください。
しかしながら、「御殿林」に散策路が整備されて20年が経過し損傷が著しいものとなっております。今回、足に優しいチップ材の敷設による路面整備や、ヤマユリの植栽、それに草刈り作業による森林環境の再生を目指す活動を計画しております。
実行委員会では、清川関所復元に伴い増加している「歴史の里清川」への来訪者を林内に誘導することによって、里山の歴史と保全活動の重要性を改めて認識して頂きたいと考えております。
現地まで集合できる方は是非ご協力お願い致します。
作業の日にちは 令和3年7月24日(土)・25日(日)
それぞれ25名を予定。(年齢、性別は問いません)
作業の時間は 午前9時から午後3時まで
※昼食は事務局で準備します。
申し込み先は 清川御殿林再生事業実行委員会事務局
(庄内町役場清川出張所内)
電話:0234-57-2211
FAX:0234-57-2212
申し込み締め切りは 令和3年7月14日(水)
※ 参加者は全員事務局で傷害保険に加入します。
※ 当日はマスク着用をお願いします。
※ 受付時に検温を行い、37.5度c以上の場合は参加をお断り致しますので
ご了承ください。
※ 新型コロナウイルス拡大の場合は中止する場合があります。
この事業は「やまがた緑環境税」活用事業です。
▼クリックで拡大
08.22.08:58
山形新聞で周知してもらいました。
10月4日(日) 東洋大学文学部史学科教授岩下哲典氏を迎え、庄内町「響ホール」で、「書簡から見た清河八郎、その人間的魅力と学問、目指したもの」と題して開催する予定だった『清河八郎生誕190年・クラウドファンディングによる「西遊草」復刻版発刊記念講演会』の延期を本日(8月22日(土))の山形新聞14面に掲載してもらいました。
講演会は中止ではなくあくまでも延期です。新型コロナウイルスの状況を判断しながら、また岩下教授との日程調整をし改めて開催期日を決定します。決まりましたら再度告知しますのでそれまでお待ち願います。 |
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05.09.20:20
明治維新150年記念フォーラム「清河八郎はどんな人⁈」を開催します
■ 期 日 平成30年11月10日(土)、11日(日)
■ 会 場 庄内町文化創造館「響ホール」及び清川公民館等
■ 主 管 「明治維新150年記念事業」実行委員会
■ 共 催 庄内町、庄内町教育委員会、庄内町観光協会、(公財)清河八郎記念館、清河八郎顕彰会、清川地区振興協議会、清川地区自治会長会、清川報恩会、清川公民館
■ 協 賛 阿部久書店(鶴岡市 古書店)
フォーラム日程
11月10日(土)(第一日目、会場:響ホール)
10:00~10:45 フォーラム開会行事、
アトラクション「上山市無形文化財 上山藩鼓笛楽」
10:45~12:30 記念講演
(昼食、休憩、著書等資料販売)
13:30~15:30 パネルディスカッション(第一部)
11月11日(日)(第二日目、会場:清川公民館)
10:30~11:30 アトラクション
紙芝居師もっけ中村恵二氏(鶴岡市)の紙講談・口演「戊辰戦争を戦った女たち、男装兵士・中澤琴の物語」と、紙芝居師会津こころ亭弁士星絵里子氏(会津若松市)による「新島八重物語」とのコラボレーション。
(昼食、休憩、著書等資料販売、希望者には清川に残る歴史巡り観光があります。)
13:00~15:00 パネルディスカッション(第二部)
15:00~ 閉会行事
講師、コーディネーター及びパネラー紹介
■ 第一部11月10日(土)会場:響ホール
テーマ:「清河八郎はどんな人‼」…清河八郎の人物像等について多角的に語って頂きます。
記念講演
徳田 武(1944年生まれ、明治大学名誉教授、『清河八郎伝 漢詩にみる幕末維新史』著者。)
コーディネーター
池田 定志(前庄内町教育長、(公財)清河八郎記念館理事。)
パネラー
西脇 康(東京大学史料編纂所専門職員~浪士組誕生までの幕末の動きから見た清川河八郎。)
金野啓史(日野市立新選組のふるさと歴史館館長~新選組とふるさと歴史館から見た清河八郎。)
本林義範(普門山全生庵副住職、全生庵は、東京都台東区谷中五丁目にある臨済宗国泰寺派の寺院で、虎尾の会同志山岡鉄舟が開基です。~幕臣山岡鉄舟から見た清河八郎。)
岩下哲典(東洋大学教授,『高邁なる幕臣 高橋泥舟』著者。高橋泥舟は、清河八郎の朋友・同志で、鉄舟の義兄です。~幕臣高橋泥舟から見た清河八郎。)
■ 第二部11月11日(日)会場:清川公民館
テーマ:生誕地(庄内町清川)から見る「八郎さん」と顕彰活動、そして今後、どの様にして「八郎さん」を正しく後世に伝え続け、地域づくりに繋げるかを語って頂きます。
コーディネーター
加藤 淳(『新釈 清河八郎伝』著者)
パネラー
横山昭男(山形大学名誉教授『庄内町史資料清河八郎関係書簡』監修、清河八 郎関係史料調査特別調査員。)
廣田幸記((公財)清河八郎記念館館長)
長南伸治(上山城学芸員、庄内町出身、清河八郎の顕彰、贈位決定までの過程について研究。)
和田一江(庄内町立余目中学校教頭、前庄内町教育委員会指導主事、庄内町の教育の柱として、地域の偉人に学ぶ学校教育の振興に尽力中。)
※ 両日とも参加費は無料ですが、事前申し込みが必要です。
申込先:庄内町教育委員会社会教育課文化スポーツ推進係 (℡0234-56-3312・fax 0234-56-3222)
庄内町清川公民館(℡0234-57-2211・fax 0234-57-2212)
▶ 申し込み受付けは7月末頃から行います。後日受付け開始のご案内をします。
09.10.14:46
「歩いて楽しむ 回天の道と清川歴史の旅」(秋の部)参加者募集です
日にちは 平成29年10月15日(日)になります。
時間は 午前8時30分まで 清河八郎記念館に集合してください。終了は午後3時頃を予定しています。
参加対象は 小学校4年生以上で山歩きのできる健康な方であれば、どなたでも参加可能です。
参加費用は 子供(小学校4年生以上.高校生まで)700円
大人1,500円になります。昼食代や入浴代、傷害保険料等に充てます。
申し込み締め切りは 10月3日(火)、先着20名です。
申込先は 清河八郎記念館までお願いします。E-mail:spcp4yb9@pearl.ocn.ne.jp(ファイル添付はお断りしております。参加者氏名、住所、性別、連絡先をベタ打ちでお願いします。)☎(FAX兼用)0234-57-2104
今年春に開催した際のスナップです。
回天の道を歩いています。
八郎と妻お蓮の墓について説明を受けています。(この日は金華山歓喜寺柳川住職から特別に説明して頂きました。)
御諸皇子神社について説明を受けています。
芭蕉上陸の地、庄内藩関所跡について説明を受けています。
清川散策は「きよかわ観光ガイドの会」の皆さんが説明しております。源義経、松尾芭蕉、戊辰戦争清川口の戦い等、最上川舟運の水駅として栄えた清川だからこそ残る歴史の一端に触れることができます。もし外歩きが出来ないような悪天候の場合は、八郎記念館で室内講座として開催し、その後「湯の澤温泉地蔵の湯」にバスで移動して昼食とします。食事が済み次第記念館に戻り解散となりますのでご了承願います。
09.28.20:03
「清河八郎関係書簡 三」解説講座を開催します
本書は、八郎が江戸で学問や剣術の修行の中で、外国船の襲来により民衆不安の世情を感じ、国事(攘夷)に関心が移っていくことを読み取れるものが数多くあります。こうした内容の書簡の中から、庄内町文化財保護審議会会長で、清河八郎関係資料調査委員である柳川泰善氏が分かり易く解説いたします。
皆さん是非ご聴講下さい。
記
期 日 10月10日(土)
会 場 清川公民館「大広間」(0234-57-2211)
時 間 午後1時30分~3時30分
参加料 無料
主 催 庄内町郷土史研究会
共 催 (公財)清河八郎記念館 庄内町教育委員会
協 賛 清河八郎顕彰会
ご持参下さい 庄内町史資料第三号 清河八郎関係書簡集 三
また清河八郎関係書簡集一、二をお持ちの方は
合わせてご持参下さい。
当日販売も致します。各号いずれも一冊1,000円になります。
申し込み・問い合わせ先
9月30日(水)まで次の連絡先にお願いします。
庄内町郷土史研究会会長 志田重一 0234-42-3205
(公財)清河八郎記念館 0234-57-2104
庄内町教育委員会社会教育係 0234-56-3312