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04.23.01:50

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  • 04/23/01:50

09.28.20:03

「清河八郎関係書簡 三」解説講座を開催します

emoji今年三月に発刊された、庄内町史資料第三号「清河八郎関係書簡三」に収録されている手紙の中から、特に八郎の心情を綴った文面に光を当てて、下記の要領で解説講座を開催します。

 本書は、八郎が江戸で学問や剣術の修行の中で、外国船の襲来により民衆不安の世情を感じ、国事(攘夷)に関心が移っていくことを読み取れるものが数多くあります。こうした内容の書簡の中から、庄内町文化財保護審議会会長で、清河八郎関係資料調査委員である柳川泰善氏が分かり易く解説いたします。
 
 皆さん是非ご聴講下さい。

               記

emoji期 日  10月10日(土)

emoji会 場  清川公民館「大広間」(emoji0234-57-2211)

emoji時 間  午後1時30分~3時30分

emoji参加料  無料

emoji主 催  庄内町郷土史研究会

emoji共 催  (公財)清河八郎記念館   庄内町教育委員会

emoji協 賛  清河八郎顕彰会

emojiご持参下さい  庄内町史資料第三号 清河八郎関係書簡集 三
         また清河八郎関係書簡集一、二をお持ちの方は
                  合わせてご持参下さい。



 




emoji当日販売も致します。各号いずれも一冊1,000円になります。
emoji申し込み・問い合わせ先
 9月30日(水)まで次の連絡先にお願いします。
emoji庄内町郷土史研究会会長 志田重一  emoji0234-42-3205
emoji(公財)清河八郎記念館       emoji0234-57-2104
emoji庄内町教育委員会社会教育係      emoji0234-56-3312

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07.17.22:44

ヤマユリが見事ですよ~!

emoji記念館の直ぐ傍に広がっている「御殿林」。今、山百合が見事に咲いています。記念館にお立ち寄りの際は、散策路に足を踏み入れて観て下さい。強い日差しが杉木立に遮られ、別世界の涼しさを感じることができます。撮影に行った日、日ごろから手入れをされているご婦人方に出会いました。掲載許可を頂きましたので、ご紹介します。




 


  


 


 

  
 
 

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06.30.20:34

初公開! 「若き清河八郎・父への手紙でつづる江戸日記」企画展のお知らせです。

emoji昨年度に庄内町教育委員会が発刊した「庄内町史資料第三・清川八郎関係書簡集三」に掲載されている八郎直筆の手紙の中から、激しく動く日本の国情と関連付けて、父宛の手紙を抜粋して時系列に整理し、パネルで紹介しております。只ひたすら学問の道を切り拓こうとしている若き八郎の心情を読み取ることが出来ます。

emoji期 間:平成27年6月13日(土)~

emoji時 間:午前10時から午後5時まで

emoji入館料:大人400円・高校生300円・中学生200円 小学生以下無料

emoji休館日:月曜日(休日の場合は翌日・12月1日~2月29日は冬期休館)





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05.31.21:57

清河神社例大祭

emoji 清河神社例大祭が、八郎の祥月命日である5月30日、約50名の参列者のなか挙行されました。今年は土曜日に当たるため、小学校が休みの日と重なり、2012年以来の巫女舞が奉納されました。

▼ 修復なったばかりの八郎坐像が一段と輝いて見えました。



▼ 警蹕(けいひつ)の「オ~~!」という声が響く中、厳かに本殿の扉が開けられます。

 

▼ 参列者が御祓いを受けます。



▼ 巫女舞を奉納します。「浦安の舞」と「めずらしな」の二曲が奉納されました。





▼ 日本九重流立川支部の皆さんによる奉吟です。
八郎の辞世の句「魁てまたさきがけん死出の山 まよいはせまじ 皇(すめらぎ)の道」、妻お蓮の死を慎んで詠んだ歌「さくら花 たとひ散るとも 壯夫(ますらお)の 袖ににおひを とどめざらめや」などを吟じて頂きました。





▼ 祭典 の最後に挨拶する正木宮司




emoji これで祭典は終了し、引き続き拝殿に於いて直会が行われましたが、その様子はまた後日にご報告いたします。

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05.26.16:59

清河八郎坐像を修復しました

emoji 昭和18年に鶴岡市出身の彫刻家・小林誠義氏が石膏として製作したものを銅像にしたもので、明治百年を記念して、昭和42年に清河神社大鳥居側に建立されました。しかし長年の風雪に鋳造成分の劣化が進み、表面に変色が目立ってきたため、このほど山形市の株式会社「雅山」(がせん)さんに依頼し、修復して頂きました。
 同社は約900年の伝統ある山形鋳物を受け継ぎながら、新しい息吹を込めた作品を製造・販売している会社で、建立当時の重厚な青銅像が見事に蘇りました。
 

emoji修復前の坐像


emoji修復中の(株)「雅山」代表 長谷川雅也 氏
 


emoji修復後の坐像
 


emoji この像は、文久3(1863)年2月24日、清河八郎が京都壬生新徳寺で、芹沢鴨や近藤勇ら浪士組234名を前にして尊皇攘夷の大義を説く英姿を表現したものです。皆さんに是非ご覧頂きたいと思います。


















 

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