04.03.20:23
新刊が発売されました。!
-----漢詩にみる幕末維新史-----「清河八郎伝」が発刊されました。
このほど、勉誠出版株式会社から、徳田武氏著による清河八郎に関する新たな書籍が発売されました。八郎を描いた書籍は藤沢周平「回天の門」や、成澤米三清河八郎」、大川周明「清河八郎」、小山松勝一郎「清河八郎」等々数多くありますが、本書は八郎が書き残した、漢詩や日記文を紐解くことで、「回天倡始」の行動にいかに繋がったかの道筋に迫ろうとしております。
書籍帯「攘夷とは何か」から・・・幕末維新史において、その行動範囲の広さと構想の雄大さゆえに異彩を放った志士、清河八郎。安積五郎との繋がりや、天狗党との関わり、全国各地への周遊と各地での交友、寺田屋騒動と新選組の前身たる浪士組の結成など、明治維新の火付け役ともいえる人物である。彼が残した漢文と漢詩によって、その全体像から維新史を追う・・・・・・。
徳田武:1944年群馬県生まれ。明治大学名誉教授。早稲田大学第一文学部卒。1974年同大学院博士課程修了。文学博士。
このほど、勉誠出版株式会社から、徳田武氏著による清河八郎に関する新たな書籍が発売されました。八郎を描いた書籍は藤沢周平「回天の門」や、成澤米三清河八郎」、大川周明「清河八郎」、小山松勝一郎「清河八郎」等々数多くありますが、本書は八郎が書き残した、漢詩や日記文を紐解くことで、「回天倡始」の行動にいかに繋がったかの道筋に迫ろうとしております。
書籍帯「攘夷とは何か」から・・・幕末維新史において、その行動範囲の広さと構想の雄大さゆえに異彩を放った志士、清河八郎。安積五郎との繋がりや、天狗党との関わり、全国各地への周遊と各地での交友、寺田屋騒動と新選組の前身たる浪士組の結成など、明治維新の火付け役ともいえる人物である。彼が残した漢文と漢詩によって、その全体像から維新史を追う・・・・・・。
徳田武:1944年群馬県生まれ。明治大学名誉教授。早稲田大学第一文学部卒。1974年同大学院博士課程修了。文学博士。
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