04.13.07:45
「楽水楼記」新発見
2021年4月13日(火)山形新聞15面に掲載して頂きました。清河八郎の生家齋藤治兵衛家は、おおよそ1,000坪の敷地に4棟の蔵を含めおおよそ230坪の広大な構えであり、その他に「あららぎ山」や「最上川」を見下ろせる好適地に、清川を訪れた文人墨客をもてなす「楽水楼」と名付けられた二階建ての応接間が建てられていました。今回の新発見は、この「楽水楼」の名前の由来を解き明かすに貴重な資料でもありました。
▼ 八郎生家平面図
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