07.01.19:57
「御殿林」整備にご参加ください。
清河八郎記念館東側に広がる国有林の杉林は、荘内藩が暴風兼水防林として植林したのが始まりで、敷地内には藩主の宿泊所があり、「御茶屋」あるいは「御殿」と呼ばれていたことから、「御殿林」の名が付けられ地元民に親しまれて現在に至っております。今では、木洩れ日の中で杉木立の中を抜ける柔らかな風を感じながら散策を楽しむ人たちを見ることができます。
しかしながら、「御殿林」に散策路が整備されて20年が経過し損傷が著しいものとなっております。今回、足に優しいチップ材の敷設による路面整備や、ヤマユリの植栽、それに草刈り作業による森林環境の再生を目指す活動を計画しております。
実行委員会では、清川関所復元に伴い増加している「歴史の里清川」への来訪者を林内に誘導することによって、里山の歴史と保全活動の重要性を改めて認識して頂きたいと考えております。
現地まで集合できる方は是非ご協力お願い致します。
作業の日にちは 令和3年7月24日(土)・25日(日)
それぞれ25名を予定。(年齢、性別は問いません)
作業の時間は 午前9時から午後3時まで
※昼食は事務局で準備します。
申し込み先は 清川御殿林再生事業実行委員会事務局
(庄内町役場清川出張所内)
電話:0234-57-2211
FAX:0234-57-2212
申し込み締め切りは 令和3年7月14日(水)
※ 参加者は全員事務局で傷害保険に加入します。
※ 当日はマスク着用をお願いします。
※ 受付時に検温を行い、37.5度c以上の場合は参加をお断り致しますので
ご了承ください。
※ 新型コロナウイルス拡大の場合は中止する場合があります。
この事業は「やまがた緑環境税」活用事業です。
▼クリックで拡大
しかしながら、「御殿林」に散策路が整備されて20年が経過し損傷が著しいものとなっております。今回、足に優しいチップ材の敷設による路面整備や、ヤマユリの植栽、それに草刈り作業による森林環境の再生を目指す活動を計画しております。
実行委員会では、清川関所復元に伴い増加している「歴史の里清川」への来訪者を林内に誘導することによって、里山の歴史と保全活動の重要性を改めて認識して頂きたいと考えております。
現地まで集合できる方は是非ご協力お願い致します。
作業の日にちは 令和3年7月24日(土)・25日(日)
それぞれ25名を予定。(年齢、性別は問いません)
作業の時間は 午前9時から午後3時まで
※昼食は事務局で準備します。
申し込み先は 清川御殿林再生事業実行委員会事務局
(庄内町役場清川出張所内)
電話:0234-57-2211
FAX:0234-57-2212
申し込み締め切りは 令和3年7月14日(水)
※ 参加者は全員事務局で傷害保険に加入します。
※ 当日はマスク着用をお願いします。
※ 受付時に検温を行い、37.5度c以上の場合は参加をお断り致しますので
ご了承ください。
※ 新型コロナウイルス拡大の場合は中止する場合があります。
この事業は「やまがた緑環境税」活用事業です。
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