06.06.11:52
山形新聞提言欄に取り上げてもらいました
6月5日(水)山形新聞7面の提言欄で、平成最後の3月31日に発足した「清河八郎研究会」について取り上げて頂きました。研究会会長の小野寺雅昭氏が寄稿したもので、研究会発足の理由について、
第一に、昨年の明治維新150年記念事業が切っ掛けで数々の新資料が発見され、歴史を見つめ直す機運が生まれたこと。
第二に、地域史研究の機運が高まると同時に、その研究資料の保存と継承の危機感も高まったこと。
第三に、4月に清川関所、「川口番所」や「船見番所」がオープンしたことにより、歴史公園構想という庄内町の地域活性化が具体的に動き出したこと。
以上の三点を挙げております。
現在会員は20名を超え、漢文で記されている八郎の若き時代の日記「旦起私乗(たんきしじょう)」の解読を目指しているとのことです。
第一に、昨年の明治維新150年記念事業が切っ掛けで数々の新資料が発見され、歴史を見つめ直す機運が生まれたこと。
第二に、地域史研究の機運が高まると同時に、その研究資料の保存と継承の危機感も高まったこと。
第三に、4月に清川関所、「川口番所」や「船見番所」がオープンしたことにより、歴史公園構想という庄内町の地域活性化が具体的に動き出したこと。
以上の三点を挙げております。
現在会員は20名を超え、漢文で記されている八郎の若き時代の日記「旦起私乗(たんきしじょう)」の解読を目指しているとのことです。
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