10.01.11:32
特別企画展「激動の幕末!!清河八郎と日本を動かした男たち」を開催中です。
江戸幕末、日本が大きく揺れ動いた時代。そして国の行く末に真剣に向き合った男たちの時代でもありました。鎖国の続いた日本に突如として現れた異国船。それは攘夷の思想を肥大化させ、開国を迫られた幕府に代わり、攘夷の意思を持つ朝廷の意向を重んじる勢力を生んでいきました。清河八郎は、誰よりも魁て尊皇攘夷の旗の下に同志を結集させ、時の帝から攘夷の勅諚を授かることになります。
その行動を可能にしたのも、八郎の思想に共鳴した多くの仲間がいたからであり、生死を掛け、時代の変革を願った多くの熱き若者たちがいたことを紹介するのが、今回の特別企画展です。
坂本龍馬・近藤勇・土方歳三・山岡鉄舟・藤本鉄石・眞木和泉・間崎鉄馬等の生涯と八郎とのかかわりをパネルにして展示しております。歴史に触れる出会いの場にして頂ければ幸いです。皆さんのお出でを心からお待ちしております。
期日は:平成26年10月4日(土)から平成27年3月31日(火)まで
但し、12月1日から2月28日までは冬期休館になります。
清河八郎記念館については⇒こちら
※ ここに掲載した写真等は権利者から許可を得て掲載しております。無断で使用または複写することはできません。
その行動を可能にしたのも、八郎の思想に共鳴した多くの仲間がいたからであり、生死を掛け、時代の変革を願った多くの熱き若者たちがいたことを紹介するのが、今回の特別企画展です。
坂本龍馬・近藤勇・土方歳三・山岡鉄舟・藤本鉄石・眞木和泉・間崎鉄馬等の生涯と八郎とのかかわりをパネルにして展示しております。歴史に触れる出会いの場にして頂ければ幸いです。皆さんのお出でを心からお待ちしております。
期日は:平成26年10月4日(土)から平成27年3月31日(火)まで
但し、12月1日から2月28日までは冬期休館になります。
清河八郎記念館については⇒こちら
※ ここに掲載した写真等は権利者から許可を得て掲載しております。無断で使用または複写することはできません。
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09.10.10:24
「清河八郎記念館」の臨時休館のお知らせ。
現在行っている特別企画展、「庄内町史資料第一号・第二号解説特別展」を終了し、新たに、清河八郎を取り巻く人物相関、「激動の幕末!清河八郎と日本を動かした男たち」特別展を開催するため、次の日程で臨時休館致します。新たな展示内容の詳細は後日お知らせしますが、現在行っている、八郎が父や友人宛に書き綴った肉筆の手紙文の解説と展示がまもなく終了します。まだご覧になっていない歴女や歴男さん、ぜひお越しください、お待ちしております。
臨時休館:平成26年10月2日(木)から平成26年10月3日(金)までです。
庄内町史資料は清河八郎記念館で販売しております。(一冊1,000円税込)
臨時休館:平成26年10月2日(木)から平成26年10月3日(金)までです。
庄内町史資料は清河八郎記念館で販売しております。(一冊1,000円税込)
08.01.10:11
清河八郎直筆の手紙を特別展示中
庄内町史資料「清河八郎関係書簡」発行記念特別展示を開催中
庄内町では、清河八郎没後150年にあたる、平成24年に庄内町史資料第一号「清河八郎関係書簡 一」を発行しました。さらに引き続き平成25年に第二号が発行されたのを受け、記念館では冊子の中から抜粋して9月28日(日)まで特別展示を行っています。
清河八郎関係の書簡は、残存するものだけで約三百通にのぼっていますが、これは八郎が十八歳で江戸に出てから三十四歳で亡くなるまで、十六年間余のものです。宛先は、同志・交友関係から父、母や親族まで幅広くなっており、特に父宛が多いのが特徴的です。
皆さん八郎肉筆の手紙文を是非ご覧くださいお待ちしております。
資料集は清河八郎記念館で購入できます。一冊1,000円(税込)です。
10月4日(土)から八郎の交友関係を体系的に示した「清河八郎人物相関特別展」を開催の予定です。
10.29.13:28
10月23日清川成人大学講座が開催されました
東京都日野市立「新選組のふるさと歴史館」と共催して開催中の、「新選組と清河八郎」巡回特別展に合わせ、清川公民館が主催する「清川成人大学講座」が10月23日(水)に清河八郎記念館で開催されました。
当日は町内外から24名の皆さんが参加され、特に庄内町議会議員の皆さんからは、議員研修として参加して頂きました。
廣田館長からは、現在まで続いている八郎の生家齋藤家の家系図や、年譜、あるいは虎尾の会等の資料を準備して頂き、約一時間三十分の興味深いお話をして頂きました。
講義終了後の質問では、同じ虎尾の会の同士でも「山岡鉄舟」や「松岡万」等は、明治新政府に出仕しているが、何故八郎は暗殺されなければならなかったのか、その違いは何なのか等の
質問が出され、廣田館長も参加者の皆さんの熱心さに驚いている様子でした。
ページ内のの写真や記事の無断使用は禁止です。≪管理者≫
当日は町内外から24名の皆さんが参加され、特に庄内町議会議員の皆さんからは、議員研修として参加して頂きました。
廣田館長からは、現在まで続いている八郎の生家齋藤家の家系図や、年譜、あるいは虎尾の会等の資料を準備して頂き、約一時間三十分の興味深いお話をして頂きました。
講義終了後の質問では、同じ虎尾の会の同士でも「山岡鉄舟」や「松岡万」等は、明治新政府に出仕しているが、何故八郎は暗殺されなければならなかったのか、その違いは何なのか等の
質問が出され、廣田館長も参加者の皆さんの熱心さに驚いている様子でした。
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10.05.21:15
新選組誕生150年記念巡回特別展「新選組誕生と清河八郎」開幕記念式典を開催しました。
今年は新選組が誕生して150年。同時に清河八郎の没150年の記念すべき年になりま
す。これを受けて東京日野市立「新選組のふるさと歴史館」と清河八郎記念館が共催して特別
巡回展を行っています。日野市での展示が終了し10月5日(土)から清河八郎記念館で展示
が始まることから、そのオープニングを祝してテープカットが行われました。
来賓に庄内町町長 原田眞樹様、庄内町議会議長 富樫透様、庄内町教育長 池田定志様(代理 社会教育課長 本間俊一様)、庄内町観光協会長 阿部武敏(代理 副会長 渋谷勇悦様)、清河八郎顕彰会会長 正木尚文様を迎え、主催者側には、㈶清河八郎記念館理事長 齋藤耕治、東京都日野市長 大坪冬彦(代理 日野市立「新選組のふるさと歴史館」学芸員 金野啓史、㈶清河八郎記念館理事長代理 遠藤仁)が出席しました。
挨拶する㈶清河八郎記念館理事長 齋藤耕治
日野市長代理で挨拶する日野市立「新選組のふるさと歴史館」学芸員金野啓史
祝辞を述べる庄内町長 原田眞樹様
祝辞を述べる庄内町議会議長 富樫透様
テーカットを行う列席者の皆様
向かって右から庄内町観光協会長 阿部武敏様(代理 副会長 渋谷勇悦様)、庄内町議会議長 富樫透様、東京都日野市長 大坪冬彦(代理 日野市立「新選組のふるさと歴史館」学芸員金野啓史、㈶清河八郎記念館理事長 齋藤耕治、庄内町長 原田眞樹様、庄内町教育長 池田定志様(代理 社会教育課長 本間俊一様)、清河八郎顕彰会会長 正木尚文様
今回の展示内容はA1パネル24枚を作成し、「清河八郎の生い立ちと学問」、「清河八郎の人脈と活動」、「浪士組」、そして「新選組誕生」の四つの体系に区分されています。また近藤勇が多摩の知人や門人に送った手紙「京都当節之形勢」、「志大略相認書」(こころざしだいりゃくあいしたためのしょ)等の複製を見ることができます。その中には清河八郎や浪士組が江戸に戻った際に、近藤勇らが京都に残るまでの経緯や、残った17名の名前が記されており、芹沢鴨、近藤勇、土方歳三、沖田総司、山南敬助等の名前を確認することが出来ます。清川では普段目にすることのできない貴重な歴史資料が展示されていますので、是非一度お出で下さい。お待ちしております。
なお展示は12月1日(日)までとなっております。
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す。これを受けて東京日野市立「新選組のふるさと歴史館」と清河八郎記念館が共催して特別
巡回展を行っています。日野市での展示が終了し10月5日(土)から清河八郎記念館で展示
が始まることから、そのオープニングを祝してテープカットが行われました。
来賓に庄内町町長 原田眞樹様、庄内町議会議長 富樫透様、庄内町教育長 池田定志様(代理 社会教育課長 本間俊一様)、庄内町観光協会長 阿部武敏(代理 副会長 渋谷勇悦様)、清河八郎顕彰会会長 正木尚文様を迎え、主催者側には、㈶清河八郎記念館理事長 齋藤耕治、東京都日野市長 大坪冬彦(代理 日野市立「新選組のふるさと歴史館」学芸員 金野啓史、㈶清河八郎記念館理事長代理 遠藤仁)が出席しました。
挨拶する㈶清河八郎記念館理事長 齋藤耕治
日野市長代理で挨拶する日野市立「新選組のふるさと歴史館」学芸員金野啓史
祝辞を述べる庄内町長 原田眞樹様
祝辞を述べる庄内町議会議長 富樫透様
テーカットを行う列席者の皆様
向かって右から庄内町観光協会長 阿部武敏様(代理 副会長 渋谷勇悦様)、庄内町議会議長 富樫透様、東京都日野市長 大坪冬彦(代理 日野市立「新選組のふるさと歴史館」学芸員金野啓史、㈶清河八郎記念館理事長 齋藤耕治、庄内町長 原田眞樹様、庄内町教育長 池田定志様(代理 社会教育課長 本間俊一様)、清河八郎顕彰会会長 正木尚文様
今回の展示内容はA1パネル24枚を作成し、「清河八郎の生い立ちと学問」、「清河八郎の人脈と活動」、「浪士組」、そして「新選組誕生」の四つの体系に区分されています。また近藤勇が多摩の知人や門人に送った手紙「京都当節之形勢」、「志大略相認書」(こころざしだいりゃくあいしたためのしょ)等の複製を見ることができます。その中には清河八郎や浪士組が江戸に戻った際に、近藤勇らが京都に残るまでの経緯や、残った17名の名前が記されており、芹沢鴨、近藤勇、土方歳三、沖田総司、山南敬助等の名前を確認することが出来ます。清川では普段目にすることのできない貴重な歴史資料が展示されていますので、是非一度お出で下さい。お待ちしております。
なお展示は12月1日(日)までとなっております。
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