06.19.21:13
本日から特別企画展が始まります
清河八郎生誕190年・クラウドファンディング事業による「西遊草」復刻記念パネル展を開催します。
期日:6月20日(土)~11月29日(日)
「西遊草」は、安政2(1855)年3月19日から同年9月10日までの約半年間、八郎(26歳)が母(41歳)を伴い、新潟から善光寺に出、名古屋、京都、天橋立を経て、伊勢神宮、大阪、琴平を廻り、錦帯橋の岩国まで旅した近世紀行文の逸品です。
この間、八郎は一日も筆を休まず、毎日その日に見た事聞いた事、あるいは歴史的建造物にまつわる人物評を八郎なりの観点から書き記しています。
今回は、立ち寄り先をA1サイズパネルにして17枚展示していますし、母や妹が後日読んで楽しめるようにと、仮名を多用した文章になっている山形県指定文化財の原文(全11巻8冊)も、復刻版「西遊草」の文章と対比できる様に展示しております。
▼山鹿県指定文化財「西遊草」全11巻8冊
▼行程図
▼ 特別企画展「西遊草」ポスター
▼記念館正面
▼チラシ表、裏表紙
▼チラシ
▼クラウドファンディングで復刻なった「西遊草」
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、記念館入り口に準備してあります消毒液で手指の殺菌にご協力をお願いします。
期日:6月20日(土)~11月29日(日)
「西遊草」は、安政2(1855)年3月19日から同年9月10日までの約半年間、八郎(26歳)が母(41歳)を伴い、新潟から善光寺に出、名古屋、京都、天橋立を経て、伊勢神宮、大阪、琴平を廻り、錦帯橋の岩国まで旅した近世紀行文の逸品です。
この間、八郎は一日も筆を休まず、毎日その日に見た事聞いた事、あるいは歴史的建造物にまつわる人物評を八郎なりの観点から書き記しています。
今回は、立ち寄り先をA1サイズパネルにして17枚展示していますし、母や妹が後日読んで楽しめるようにと、仮名を多用した文章になっている山形県指定文化財の原文(全11巻8冊)も、復刻版「西遊草」の文章と対比できる様に展示しております。
▼山鹿県指定文化財「西遊草」全11巻8冊
▼行程図
▼ 特別企画展「西遊草」ポスター
▼記念館正面
▼チラシ表、裏表紙
▼チラシ
▼クラウドファンディングで復刻なった「西遊草」
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、記念館入り口に準備してあります消毒液で手指の殺菌にご協力をお願いします。
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