08.04.21:25
「清河八郎と尊攘派幕臣」特別研究報告会開催!
尊攘派幕臣、山岡鉄舟・高橋泥舟の研究者である東洋大学文学部教受岩下哲典氏による講演会開催の機会を得ることが出来ました。勝海舟と共に江戸三舟と称された二人と、清河八郎との繋がりについて貴重な話が聴けることと思います。新型コロナウイルス感染拡大防止には最大限の注意をしながら開催いたしますので、是非ご参集下さい。
主催:公益財団法人清河八郎記念館
共催:清河八郎顕彰会、清川まちづくりセンター、庄内町「清河八郎」
大河ドラマ誘致協議会
後援:庄内町教育委員会、庄内町観光協会、庄内町郷土史研究会
協賛:清河八郎研究会
期日:令和4年9月10日(土)
時間:午後2時~午後3時30分(開場午後1時15分)
会場:庄内町文化創造館「響ホール」
入場料:無料(但し、事前申し込みが必要です。)
申し込み先:① 公益財団法人清河八郎記念館
電話:0234-57-2104
FAX:0234-57-2104(但し、開館時間内以外は使用でき
ません。月曜を除く10時から17時までの間に送信し
てください。)
mail:spcp4yb9@pearl.ocn.ne.jp(ファイル添付はしな
いでください。)
▼ 記念館mailQRコード
② 清川まちづくりセンター
電話:0234-57-2211
FAX:0234-57-2212
申し込み時は氏名、住所、電話番号をお願いします。
定員:「響ホール」の定員は564人ですが、椅子の間隔を確保の為300人にしております。(定員になりましたら申し訳ございませんが、締め切りとさせてもらいますのでお早めに連絡お願いします。)

▼ 会場:庄内町文化創造館「響ホール」案内図



大河ドラマ誘致協議会







電話:0234-57-2104
FAX:0234-57-2104(但し、開館時間内以外は使用でき
ません。月曜を除く10時から17時までの間に送信し
てください。)
mail:spcp4yb9@pearl.ocn.ne.jp(ファイル添付はしな
いでください。)
▼ 記念館mailQRコード
② 清川まちづくりセンター
電話:0234-57-2211
FAX:0234-57-2212



▼ 会場:庄内町文化創造館「響ホール」案内図

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07.22.17:20
令和4年特別企画展—―――齋藤治兵衛家と庄内藩
荘内藩酒井家入部四百年記念企画展
「清河八郎生家清川村の齋藤治兵衛家と庄内藩」を開催します。
今年は、酒井家第3代当主酒井忠勝公が、藩主として庄内に入部してから400年の節目の年にあたります。
そこで、今年の特別企画展は、清河八郎生家の菩提寺である金華山歓喜寺が所蔵している古文書、齋藤治兵衛が書き記した「御用米御用金兼御才覚金控 新庄様江御用達候分控 齋藤治兵衛豪壽」の記述から、齋藤家が財政に窮していた庄内藩に多大なる貢献をしていたことを取り上げてみました。



▼「御用米御用金兼御才覚金控 新庄様江御用達候分控 齋藤治兵衛豪壽」(八郎生家齋藤家菩提寺「金華山歓喜寺」所蔵)

▼ 「一金百両 嘉永2(1849)年1月」

▼「一金 三拾三両 嘉永元(1848)年12月」

▼「一金 五百両 安政6(1859)年10月」

ここに掲載した記述はほんの一部です。藩主が参勤交代で江戸に行く、あるいは大凶作の年に藩への献上金等々、一覧表にして展示しております。皆様新型コロナ感染防止対策を徹底し是非ご来館下ください。
記念館裏の「御殿林」にヤマユリが咲き始めています。チップ材を敷き詰め、歩くことが楽しくなる散策路が整備されています。記念館見学の後は、森林浴を兼ね、戊辰戦争清川口古戦場跡でもあるこの小径を散歩してみては如何でしょうか。


「清河八郎生家清川村の齋藤治兵衛家と庄内藩」を開催します。
今年は、酒井家第3代当主酒井忠勝公が、藩主として庄内に入部してから400年の節目の年にあたります。
そこで、今年の特別企画展は、清河八郎生家の菩提寺である金華山歓喜寺が所蔵している古文書、齋藤治兵衛が書き記した「御用米御用金兼御才覚金控 新庄様江御用達候分控 齋藤治兵衛豪壽」の記述から、齋藤家が財政に窮していた庄内藩に多大なる貢献をしていたことを取り上げてみました。
▼「御用米御用金兼御才覚金控 新庄様江御用達候分控 齋藤治兵衛豪壽」(八郎生家齋藤家菩提寺「金華山歓喜寺」所蔵)
▼ 「一金百両 嘉永2(1849)年1月」
▼「一金 三拾三両 嘉永元(1848)年12月」
▼「一金 五百両 安政6(1859)年10月」


04.14.17:21
「お蓮の梅」満開です。!
2017(平成29)年5月30日に植樹した「お蓮の梅」が今冬の大雪に耐え、見事に花を咲かせました。
「お蓮の梅」は東京のNPO法人「元気・まちネット」代表矢口正武氏の提唱により、八郎の妻お蓮の生家からお蓮が幼少の頃眺めていた梅の実生木を譲り受け、八郎を祀る神社に植栽することで寄り添いあう夫婦愛を現代に蘇らせようとしたものです。
「お蓮の梅」は白梅で、春のうららかな日差しに、まるで白無垢の花嫁衣裳のごとく眩しく輝いています。また神社創建当時から育っている椿の赤と鮮やかなコントラストを楽しむことが出来ます。皆さん是非お参りください。










04.13.08:03
本日放映です。YTS/TV「ビビる大木もびっくり・発掘!やまがたの1番」


▼ 向かって右から「のだこころ」さん、「ビビる大木」さん、「廣田幸記館長」、「熊谷瞳」さん。

03.30.10:08
TV放映されます!
■番組名
YTS山形テレビ「ビビる大木もびっくり!発掘 山形の一番」
■放映予定日時
令和4年4月13日(水)19時から(1時間)
番組は、ラーメン王国山形から始まり、玉こんにゃく、プリン、特盛天婦羅の蕎麦を紹介し、芸能界で一番幕末に詳しいと自負する(YTSHPから抜粋)「ビビる大木」さんと女優「のだこころ」さん、それにアナウンサーの「熊谷瞳」さんが記念館を訪ね、取材してくれたものが放映されます。
廣田館長は、現在展示されている「潜中記事」展を解説し、明治維新に果たした八郎の役割を語っています。皆さん是非ご覧下さい。
▼向かって右から、「のだこころ」さん、「ビビる大木」さん、廣田幸記館長、「熊谷瞳」さん。


■放映予定日時



▼向かって右から、「のだこころ」さん、「ビビる大木」さん、廣田幸記館長、「熊谷瞳」さん。