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09.06.16:12

「第16回 歩いて楽しむ 回天の道と清川歴史の旅」参加者募集

「第16回 歩いて楽しむ 回天の道と清川歴史の旅」参加者を募集します。

 新型コロナウイルスが第9波の拡大時期にあるのではとの報道もされてはいますが、国や、自治体での行動制限が発出されていないこともあり、また屋外での活動によるリフレッシュ効果も期待し、感染拡大防止に最大限の注意を払いながら昨年に続き今年も実施することといたしました。
 本事業は毎年締め切り前に定員に達している事業ですので、早めにお申し込み頂くことをお勧めいたします。
 概要は次のとおりです。

1主  催:清河八郎顕彰会

2後  援:庄内町、庄内町教育委員会、庄内町観光協会、(公財)清河八郎記念館

3協  力:清川観光ガイドの会

4開催期日:令和5年10月15日(日)

5開催場所:清河八郎記念館集合、解散

6事業内容:午前8時10分清河八郎記念館に集合し、開会式の後、記念館廣田館長から八郎についての講話になります。次に約1時間45分回天の道を散策し湯野澤温泉「地蔵の湯」で入浴、昼食となります。午後の清川散策は、リピータ―の方の意見を踏まえ希望制としています。雨天の場合は「回天の道」トレッキングは危険防止のため中止し、記念館での八郎に関する講話と、2019年に顕彰会で作成した「歴史の里清川」のDVD鑑賞及び昨年庄内町で新たに作成した「回天の魁士清河八郎」の動画鑑賞とします。終了後湯野澤温泉「地蔵の湯」に移動し昼食と入浴をしてもらい再び記念館に戻り解散になります。

7参加対象者:山歩きのできる小学校4年生以上の方
8募集定員:先着順20名

9参加料金 :大人、子供同額1,500円(全て昼食代です。当日キャンセルの場合はキャンセル料100%お願いします。)

10申し込み :清河八郎記念館(電話:57-2104)FAX兼用ですが、時間外
      は携帯へ転送となるため、開館時間内(月曜日を除く10時から17時
                   の間。 )のみ使用可能です。
11申し込み締め切り:9月30日(土)
※ (公財)清河八郎記念館mail(ファイル添付は禁止です。申し込みの際は、郵便番号、電話、住所、氏名、性別、清川歴史の旅への参加、あるいは不参加をお知らせ願います。)

 【清河八郎記念館e-mail】


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09.11.11:26

盛会裏に終了「清河八郎と尊攘派幕臣」特別研究報告会

マル ​​東洋大学文学部教授岩下哲典氏を講師に招き9月10日(土)開催した「清河八郎と尊攘派幕臣」特別研究報告会に、京都府や東京都、福島県や宮城県からも申し込みを頂き、関係者を含め約200人の参加者を得て開催することが出来ました。

▼ 新型コロナウイルス感染症拡大防止を図るため、参加者の検温、密になることを防ぐ為町内、町外参加者の導線分離、アルコール消毒の徹底に努めました。




▼ 報告会が始まる前に、庄内町で最近製作したDVD「明治維新の魁清河八郎 幕末の扉を開けた草莽の志士」が上映されました。




!? ​YouTube(10分58秒)で観ることが出来ます。​こちらから​是非ご覧下さい。

▼ 開会式風景


▼ 主催者挨拶 公益財団法人清河八郎記念館理事長 田澤伸一


▼ 共催者紹介 写真向かって右から、主催者公益財団法人清河八郎記念館理事長田澤伸一、共催者、庄内町長富樫透(清川まちづくりセンター)、齋藤満(清河八郎顕彰会会長)、庄内町教育長佐藤真哉(清河八郎大河ドラマ誘致協議会)


▼ 共催者を代表して庄内町長富樫透の挨拶


▼講師紹介をする清河八郎記念館廣田幸記館長



▼ 岩下哲典教授の講演







マル 講演概略
 昨日到着し、清河八郎記念館を訪れた。現在特別企画展で展示されている生家齋藤家が荘内藩への献金として献上した金額が約4029両であるとされていた。現在で約2億円に近い金額になると思う。清川は関所が設けられており、人、物、金、情報の結節点であったと思う。記念館の展示は2次元展示になっており、清河塾や、生家齋藤家、藩主御殿等の平面図があることから、3次元的な立体展示が出来ると内容が濃くなる。8年後の生誕200年にリニューアルした記念館が完成できることを期待したい。名称も「旅する思想家 清河八郎歴史館あるいは清河八郎記念館」が考えられる。
 庄内町教育委員会で2015年に
編集した「清河八郎関係書簡 三」の中に収められている嘉永6(1853)年1月17日付父宛書簡から、清国と英国とのアヘン戦争の結果からも、外国の武力は容易ならざるものがあり、わが国では「思慮」あるべきと結んでいる。
 八郎がペリー来航を事前に知っていた可能性が高い。それは東条一堂や安積艮斎の漢学塾で学んだことや、嘉永3(1850)年に九州方面に旅した時の人脈からの情報と思われる。

▼ 山形新聞10面(2022/09/11)で紹介して頂きました。


▼ 荘内日報7面(2022/09/13)で紹介して頂きました。



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08.16.09:24

山形新聞で紹介頂きました。

▼ 本日(2022/08/16)山形新聞16面で紹介して頂きました。



右矢印主催:公益財団法人清河八郎記念館

右矢印共催:清河八郎顕彰会、清川まちづくりセンター、庄内町「清河八郎」
    大河ドラマ誘致協議会

右矢印後援:庄内町教育委員会、庄内町観光協会、庄内町郷土史研究会

右矢印協賛:清河八郎研究会
​​​​​​​


右矢印期日:令和4年9月10日(土)

右矢印時間:午後2時~午後3時30分(開場午後1時15分)

右矢印会場:庄内町文化創造館「響ホール」

右矢印入場料:​​無料(但し、事前申し込みが必要です。)​​

​​申し込み先:① 公益財団法人清河八郎記念館
       電話:0234-57-2104
       FAX:0234-57-2104(但し、開館時間内以外は使用できま
          せん。月曜を除く10時から17時までの間に送信して
          ください。)
       mail:spcp4yb9@pearl.ocn.ne.jp(ファイル添付はしない
          でください。)
       ▼ 清河八郎記念館mailQRコード
​​                     ②​​​​ 清川まちづくりセンター
       電話:0234-57-2211
       FAX:0234-57-2212
マル 申し込み時は、氏名、住所、連絡先をお願いします。

定員:「響ホール」の定員は564人ですが、椅子の間隔を確保する為300人
    にしております。(定員になりましたら申し訳ございませんが、申
    し込みを締め切りとさせてもらいますのでお早めに連絡お願いしま
    す。)



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03.13.13:29

八郎辞世の歌YouTube公開

​​​ 文久3(1863)年4月13日(現5月30日)​、朝方に立ち寄った髙橋泥舟の家で「歌が出来たので扇を持ってきて欲しい。」と泥舟の妻お澪に頼み、手にした白扇に書いた歌が「魁て またさきがけん 死出の山 まよいはせまじ 皇の道」、そしてもう一首「くだけても またくだけても 寄る波は 岩かどをしも 打ちくだくらん」と二首の和歌を書き残した。
 その夕刻、幕府の刺客に待ち伏せされ江戸麻布十番「一ノ橋」付近で暗殺されている。
 この歌は​​、自らの最後を予期していたかのような辞世の歌となったものである。

​​▼ ここをクリックするとYouTubeが別ウインドウ―で開きます。

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01.18.14:17

「清河八郎大河ドラマ誘致協議会」TWITTER開始!

 郷里が生んだ、明治維新の歴史的偉傑である清河八郎を主人公にした大河ドラマ制作を目指す、「清川八郎大河ドラマ誘致協議会(会長:阿部武敏庄内町観光協会会長)」がTWITTERを開始しました。
アカウントをお持ちの方は是非フォロー願います。お持ちでない方も一読願います。
​​清河八郎大河ドラマ誘致協議会さん (@hachiro_taiga) / Twitter




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